在野武将
日露戦争期までの人物をざっと挙げたら既に100人を超えてしまった。
日本人だけで50人。メジャーな人だけにしたんだが、多すぎかなー
インフレしそう。でも100年で50人と考えれば多くもないか
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日露戦争期までの人物をざっと挙げたら既に100人を超えてしまった。
日本人だけで50人。メジャーな人だけにしたんだが、多すぎかなー
インフレしそう。でも100年で50人と考えれば多くもないか
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しばらくシナリオ作りしかしてなかったんで少し休憩です。
やりたいことは色々あるので、少しずつ少しずつ追加していこう。
在野武将は第2次大戦くらいまで100人以上は追加したいところ。
予定メモ
・在野武将追加 まずは明治維新まで
・効果音改善
・戦闘の曲を変更 軍楽を入れてみたい
・拠点配置変更 イタリア北部あたりが不自然。
・経歴補完
・用語・[会戦]を追加して会戦の説明を別リンクにする
・↑にして個人経歴をスリム化
・主要王家の系図作成
あーなんか多いなwでもゲームバランスに関係ないのばっかりだ
まずは在野武将。でも残りの経歴書いて1.00にしときたいな
そのうち他の時代も作ってみたい。やっぱりモンゴル帝国かねぇ
でも昔になるほど将軍の名前とかがよく分からない
歴隆は人が紡ぐ歴史だから、ある程度の数の人材が欲しい。
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なんとかシナリオ公開できました。
シナリオ名はヴァレンヌ逃亡はやめて、熱月のテルールに変更。7月の恐怖政治みたいな意味。
シナリオ開始年では、ヴァレンヌ逃亡事件はもう終わってました。
さて、乱数の変更について少し。
歴史隆々では、基本的には乱数が固定されています。
つまり、再ロードしてやりなおしても、同じ結果になります。
でも、流れを変えたいときってありますよね。
そんなときは下記の方法で乱数を変えられます。
なんかのエラーが出て止まってしまうときでも、乱数を変えればエラーを回避できる場合がありますので、試してみてください。
1.戦闘速度を変える。
・簡易戦闘←→通常戦闘をかえるだけで、乱数はかわります。
・戦闘速度を早くしたり遅くしたりしても乱数が変わると思います。
ただし、戦闘がなければ乱数が変わらないので同じ結果になります。
2.乱数シードを変える
・MAINDATAをいじる
MAINDATAを開くと、一番上から↓のようになってます。
乱数の数字を変えてからロードしてみましょう。
0
?
0
0
0
2
-1
380
1792
6
チュイルリー襲撃
0
0
-1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
459
1792
ユーラシア大陸
西
678 ←ここの数字を変えると乱数が変わります。
熱月のテルール 1~60000まで入れられるとおもいます。
39
0
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歴史隆々シナリオ
ユーラシア隆々 -熱月のテルール- へ移動
ヨーロッパからアジアのユーラシア大陸を舞台にした世界です。シナリオでは、西暦1800年ごろのナポレオン戦争を中心に、実在の人物達が覇権を争います。
Vana`diel隆々 -アルタナの神兵- へ移動
ファイナルファンタジーXIのVana`diel(ヴァナ・ディール)を舞台にした世界です。いわゆる20年前の戦争を再現し、人類達と獣人達の闘いが繰り広げられます。
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◆シナリオデータをUPします。
《最新Verでは、本体の仕様変更により同梱のinstall.exeからシナリオを導入きなくなっております》
⇒お手数ですが、同梱のファイルを全て手作業で上書きしてシナリオを導入してください。
「歐亞(ユーラシア)隆々-熱月のテ・ルール.0.95」をダウンロード
【更新履歴】
2011.8.4 シナリオデータ.0.91UP 2011.8.5 武将能力調整 2011.12.5 在野武将追加、MP3一部変更他 2011.12.7 武将パラメータ修正 2011.12.10 停止エラー修正、武将パラメータ修正 2011.12.11 在野武将寿命修正
-《シナリオの説明》-----------------------
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※ このシナリオをプレイするには、歴史観戦ソフト:歴史隆々のシェアウェア版、Ver3.00.08以上を推奨します。フリーウェア版ではご利用になれません。
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◆シナリオ:熱月のテ・ルール。画面の説明です。
ヨーロッパからアジアまでの世界を再現。
時代設定はナポレオン戦争時代1800年ごろ。
フランス革命戦争前夜からのスタートです。
実在の人物には簡単な経歴を記載。大体は3~4行です。
経歴の土地名からは小マップ、人名からはその人の経歴にリンクします。
一覧システム(笑)搭載。経歴の~の戦い、~事件などは年表にリンクし、時系列を確認できます。また、年表の~の戦い、などからは、事件に関わった人の経歴にリンクしています。
あとはナポオレオン麾下元帥の一覧とかあります。今後も追加予定。
他、
◆階級名の変更
地方指令 → 都督
准将 → 少佐
少将 → 連隊長
中将 → 旅団将軍
大将 → 師団将軍
上級大将 → 大将
元帥(宰相) → 元帥(宰相)
君主 → 君主
◆シナリオデータ
・実在の人物:現役200名、在野200名、故人20名
・拠点数:124
・国数 :40 (暫定自治含む)
◆名前データ
・イギリス ・イスラム ・イタリア ・スペイン ・ドイツ ・ハンガリー ・フランス
・ロシア ・日本 ・中国 ・インド ・モンゴル ・ギリシャ ・スラヴ
◆効果音
大砲やマスケット銃での戦闘をイメージし、一部差し替え。
◆BGM
クラシックの名曲を使用。一部は今後変更するかもです。
・オープニング:ヴィヴァルディ/協奏曲第2番ト短調 第2楽章
・メイン画面:ヘンデル/水上の音楽 → バッハ/アリア → ヴィヴヴァルディ/四季「冬」
・戦闘画面:開戦:ラヴェル/ボレロ
転局:ホルスト/組曲「惑星」火星 → ドヴォルザーク/交響曲9番第4楽章
追撃:La vieille Garde → La Victoire est à Nous → The Girl I left
behind me
勝利:ベートーヴェン/交響曲第7番第4楽章
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◆勢力地図です。全部で40ヶ国あります。
ヨーロッパの拡大。
上の図は経済力を図示した地図です。太枠は首都。最大はシュレジエン。
この地を巡ってオーストリア継承戦争が起こったりしてます。
◆国の一覧。各国とも複雑な敵対関係、同盟関係にあります。
フランス革命政府は孤立無援です。ハノーファー王国(イギリス)、プロイセン王国(プロイセン)、ハプスブルグ王国(オーストリア)、ロマノフ王国(ロシア)あたりは対フランス大同盟を組んでおり、序盤はお互い攻め込みません。
◆ ヨーロッパ
・ 革命政府王国 (フランス)
・ ハノーファー王国 (イギリス)
・ フォン・プロイセン王国 (プロイセン)
・ フォン・ハプスブルグ王国 (オーストリア)
・ フォン・ザクセンコーブルグ王国(オーストリア領南ネーデルランド):オーストリア暫定自治区
・ オラニエ=ナッサウ王国 (オランダ)
・ オルテンブルグ王国 (デンマーク)
・ ホルシュタイン=ゴッドルプ王国 (スウェーデン)
・ ポニャトフスキ王国 (ポーランド):フランス暫定自治区扱い
・ ボルボン王国 (スペイン)
・ ブルボン王国 (イタリア)
・ フォン・ブラウンシュヴァイク王国
(ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領): プロイセン暫定自治区
・ プファルツ=ズツルバッハ王国 (バイエルン選帝公領)
・ フォン・ザクセン王国 (ザクセン選帝公領)
・ ロマノフ王国 (ロシア)
◆ 中東・地中海地域
・ オスマン王国 (オスマン帝国)
・ アリー王国 (オスマン領ギリシャ):独立勢力
・ ベイ王国 (オスマン領エジプト):独立勢力
・ カラマンリー王国 (オスマン領トリポリタニア カラマンリー朝):独立勢力
・ フサイン王国 (オスマン領チュニス フサイン朝):独立勢力
・ アラウィー王国 (アラウィー朝 モロッコ)
・ サウード王国 (サウード王国 サウジアラビア)
◆ 中東・ペルシャ地域
・ カージャール王国 (カージャール朝 イラン)
・ ザンド王国 (ザンド朝 イラン南部)
・ アフシャール王国 (アフシャール朝 アフガニスタン)
・ ドゥッラーニ王国 (ドゥッラーニ朝 アフガニスタン)
◆ インド
・ コーンウォリス王国 (英領東インド):イギリス暫定自治区扱い
・ グラーンカーン王国 (ムガール帝国)
・ ボーンスラ王国 (マラータ同盟)
・ マイソール王国 (マイソール藩王国)
◆ 中央アジア3汗国
・ コーカンド王国 (コーカンド・ハン国)
・ マンギト王国 (ブハラ・ハン国)
・ シャイバーニー王国 (ヒヴァ・ハン国)
◆ 東南アジア
・ コンバウン王国 (コンバウン王朝 ビルマ)
・ チャクリー王国 (チャクリー朝 タイ)
・ 西山阮王国 (西山朝 ベトナム)
・ 阮王国 (阮朝 ベトナム)
◆ 極東
・愛新覚羅王国 (清朝)
・李王国 (李氏朝鮮)
・徳川王国 (徳川幕府)
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1. 革命政府(フランス)
◆ ナポレオン・ボナパルド <野100 統100 知98 武83>
統率100は閣下だけです。権力を握らせたら非常
に危険です。軍事的天才です。敵味方の弱点なん
かがすぐ分かってしまいます。アウステルリッツ三帝会
戦は戦争芸術とまでいわれています。
◆ タレーラン・ペリゴール <野81 統67 知100 武4>
けです。ナポレオンの右腕と言ってもいいでしょう。
彼は笑うのでしょうか。某アニメのオーベルシュタインと
キャラが似ている気がする。
◆ ジョゼフ・フーシェ・オトラント <野85 統3 知99 武57>
腕なら彼は左腕。彼の組織した秘密警察の情報力
は恐るべきものです。ナポレオンからは毛嫌いされま
したが、ナポレオンをなだめられる唯一の人物。
◆ アンドレ・マッセナ <野88 統83 知94 武78>
せん。神出鬼没。4日間で3つの戦場で勝利した逸話
は有名です。ただ貪欲で、よく略奪してました。
◆ ルイ・ニコラ・ダヴー <野55 統94 知65 武87>
「不敗のダヴー」。アウステルリッツでは囮となって、敵軍の
半分にあたる3万を引き付け、8000で防ぎました。見
た目どおり、とても厳格です。
◆ ジェーン・ランヌ <野73 統79 知81 武98>
であり、優秀な元帥。とにかく勇敢。最前線で突撃す
る姿は、兵からは信仰に近い人気がありました。しか
し、元帥達の中で一番最初に戦死し、ナポレオンはランヌ
の死を泣いて嘆き悲しみました。
◆ ミッシェル・ネイ <野57 統46 知42 武92>
退却戦の殿を務め生還。ナポレオンから「勇者の中の
勇者」と称えられました。彼は猪武者タイプで、時々猪
突して失敗しています。ワーテルローでもヒャッハーと突撃!
◆ ルイ・ドゼー <野83 統80 知80 武86>
後年、ナポレオンはドゼーを最も優秀な将軍の一人だったと
して挙げています。生きていれば元帥になれたでしょう。
しかし、マレンゴの戦いで、歴史に残る突撃を敢行し、ナポレ
オン軍を死地から救って戦死してしまいました。
◆ ジャン・バティスト・ベルナドット <野37 統82 知64 武57>
長として参戦。それよりも、彼は運命のいたずらで、後年
スウェーデンの王位を継承し、王様になってナポレオンと戦いま
す。現在のスウェーデン王朝は彼の子孫のベルナドット朝です。
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1.神聖ローマ帝国(オーストリア)
◆ カール・フォン・ハプスブルグ(カール大公) <野76 統90 知94 武68>
くらいです。連合軍では突出した能力値となっています。
当然、ナポレオン以外の将軍には連戦連勝。オーストリアの英雄
でもある彼は、神聖ローマ帝国皇帝フランツ2世の弟です。
◆ クレメンス・フォン・メッテルニヒ <野75 統68 知93 武26>
後年のオーストリア宰相です。ナポレオン戦争後のウィーン会議
では会議を主導し、戦後ヨーロッパの秩序を作りました。
2.プロイセン王国
◆ ゲープハルト・フォン・ブリュッヘル <野80 統76 知33 武91>
養。猪突して敗北することもしばしば。でも周りの意見を
聞く度量の広さ、人望があり、シャルンホルストらと組むと強か
った。ワーテルローでは連合軍を勝利に導いています。
◆ ゲルハルト・フォン・シャルンホルスト <野57 統46 知93 武32>
し、指揮統制を高度にするため参謀本部が生まれました。
後にドイツ参謀本部は、世界の軍事思想を一変します。
物静かで哲学者のような雰囲気だったそうです。
◆ カール・フォン・クラウゼヴィッツ <野33 統39 知98 武41>
クラウゼヴィッツの『戦争論』は西洋の孫子とも言われ、孫子
と並んで最も有名な戦術書です。知力98は高すぎる気が
しますが、有名税ということで。シャルンホルストの門下生でも
あります。
3.ロシア帝国
◆ アレクサンドル・スヴォーロフ <野73 統63 知91 武100>
です。速攻が身上、「銃剣は銃より速い」なんて言ってま
す。フランスの将軍達は誰も勝てませんでしたが、ナポレオン
と戦う前に左遷されました。とにかく、変人なんです。。。
◆ ミハイル・クトゥーゾフ <野31 統85 知87 武58>
には勝てないと悟ると、焦土作戦を遂行しました。その
結果、ナポレオンに決定的な勝利を収めます。でもロシア
皇帝のアレクサンドル1世には嫌われていました。
◆ ピョートル・バグラチオン <野68 統74 知17 武96>
突撃すれば、余計な小細工はいらんのです。
『戦争と平和』に出てくるので有名かもしれません。
4.グレートブリテン王国(イギリス)
◆ アーサー・ウェルズリー・ウェリントン <野82 統98 知86 武74>
ワーテルローの会戦では、全盛期を過ぎていたナポレオン軍に、
敗退寸前で勝ちを拾って、歴史に残る名声を得た人です。
いやいや、ウェリントンは優秀な将軍で、スペイン戦線ではナポ
レオンの元帥達を次々と破ってます。そんな名声に見合う
能力にしています。
◆ ホレーシオ・ネルソン <野89 統54 知73 武86>
いでしょうか。トラファルガーの海戦では、数に勝るフランス=
スペイン連合艦隊に1艦も失うことなく勝利しました。他国の
艦隊は、ネルソンきたというだけで恐慌が起こったそうです。
(歴隆では海軍がないので、能力値は控え目です)
5.ポーランド=リトアニア共和国
◆ ダデウシュ・コシチュシュコ <野83 統87 知46 武80>
ポーランドとリトアニアの国民的英雄です。ロシア、プロイセン、オー
ストリアによるポーランド分割に抵抗し、ワルシャワを占領して、
ポーランド独立のために戦いました。しかし言いずらい名
前だ。Koś-ciu-szkoで3音らしいですよ。
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1.オスマン帝国
◆ ムハンマド・アリー <野96 統88 知86 武77>
エジプト建国の父。フランス軍が去った後にエジプト一帯を支配
し、オスマン帝国から独立を果たしました。日本の明治維新の
先駆けのような近代化を果たしました。文武に万能な感じ
です。
2.カージャール朝イラン
◆ アーガー・モハンマド・シャー・カージャール <野89 統35 知80 武88>
くり抜いたり虐殺したり。彼自身も幼い頃に敵に捕まって
去勢されてます。中東ってこんなんばっかりだね。でも教
養があって、一代でイランを統一しました。
3.マイソール藩王国 (南インド)
◆ ティープー・スルタン・マイソール <野86 統83 知81 武86>
方にいます。植民地化が進むインドで、唯一イギリス軍を撃退
しています。虎の子のロケット砲部隊は、脅威の射程3000m!
4.チャクリー朝タイ
◆ ラーマ1世・チャクリー <野87 統62 知63 武80>
軍人の出身で、クーデターでチャクリー王朝を興しました。元々
猛将であり、即位後も猛将ぶりを発揮したそうな。ビルマ軍
を撃退したりしてます。現在のタイ王朝はこのチャクリー朝です。
5.清
◆ 楊遇春 <野57 統90 知48 武74>
残念ながら肖像画が見つからない。生え抜きの軍人で、生涯数百に及ぶ
戦闘に参加し、一度も手傷を負わなかったそうな。「楊家軍総帥」と恐れら
れました。シナリオでは清軍の要になると思います。
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◆フランス革命戦争
さて、シナリオの説明です。シナリオは1792年からスタートです。この年、フランスでは民衆がチュイルリー宮を襲撃し、ルイ16世に王政の廃止を了承させます。革命政府の発足です。周辺の王国は、この民主化の機運に脅威を感じ、フランス革命戦争に突入します。革命政府は徴兵制により空前の規模の軍隊を組織し、オランダ方面、ライン方面、イタリア方面で交戦状態となります・・・
ナポレオンはイタリア方面で少佐スタートです。オーストリア軍相手にトゥーロン攻囲戦からの軍歴です。このシナリオは、ナポレオン戦争がメインで進んでいきます。
開始直後、ブラウンシュヴァイク公国がプロイセンに合流します。ブラウンシュヴァイクはプロイセン軍の組織下にあるためです。序盤は、このブラウンンシュヴァイク軍と、オーストリア領南ネーデルラントのコーブルク公軍がフランス軍の相手です。
また、ヴァンデ地方では大規模な農民反乱(ヴァンデの反乱)が起こります。
序盤はフランス軍優勢な展開になるでしょう。
◆恐怖政治(テ・ルール)
さて、最初パリには26人もの人物がいます。文官が多いです。しかし、彼らの多くはロベスピエールらの恐怖政治の元で、やがてギロチンの露と消えていきます。。。
ログでは病死という表記になりますが、ギロチンで処刑される人は寿命が設定してあります。政治家だけでなく、将軍さん達も負けるたびに処刑されていきました。
この処刑祭りは、1794年に7月に、ロベスピエールがギロチンに送られて終結します。
このシナリオでも約20名の人物が処刑されます。
↓これでパリもスッキリしましたw 我らがボナパルド閣下も順調に昇進しています。
◆革命政府の終焉
1795年7月の勢力図。フランス軍はプロイセンを蹴散らし、ロシアにまで侵攻しました。
ナポレオンも大将まで昇進。
しかし、革命政府の発足から3年、革命政府は解散となり、総裁制に移行します。
この総裁政府も、やがてクーデターにより倒されてナポレオンの帝政に移行するわけです。
このシナリオでは、革命政府がお亡くなりになり、そして、、、
フランスに新勢力が誕生します。
今回は、ポール・バラス、ホーエンローエ公、そしてナポレオンがついに旗揚げをしました。
ナポレオンの配下にはタレーラン、フーシェ、ランヌ、ダヴー、ベルティエと、ナポレオンの側近達が脇を固めています。
果たしてナポレオン達は史実のように、歴史を勝ち抜くことができるでしょうか。。。
◆シナリオ:熱月のテ・ルール
というわけで、ここまでがこのシナリオのプロローグです。3年がかり。(笑
革命政府が倒れてからが本番です。
だれが旗揚げするかは分かりませんが、フランスには優秀な人材が多いので、誰が旗揚げしても大きな勢力になるでしょう。
何回かやってみたかんじでは、ナポレオンが旗揚げするのは3回に1回くらいでした。
まぁ、だれかの配下になったとしても、クーデターやら暗殺騒ぎやらを起こしそうで、ただでは済まなそうですね。
さて、どうなるかは、やってみてのお楽しみ!
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ナポレオン戦争当時のマスケット歩兵や野砲、騎兵が入り乱れる戦闘というのが、どういうものかが分かる動画をいくつか紹介です。なぜかイギリス歩兵が多い。4つ目のワーテルローは必見。
◆イギリス軍の戦列歩兵 vs フランス歩兵 (バリー・リンドン)
1760年頃の7年戦争の映画。戦列がキレイです。曲は「英国擲弾兵」。軍楽隊の曲に合わせ前進!戦列を崩さないように歩いて前進する。なんで撃たれ放題なのか分かりにくいですが、距離感が今と違いマス。銃剣突撃は別。
◆イギリス軍戦列歩兵 vs アメリカ民兵 (レボリューション)
1780年頃のアメリカ独立戦争。1:10~5:00くらいで接近してからの一斉射の破壊力が描かれてます。歩兵は確実な射程距離(50mくらい)まで前進し、多段で斉射する。マスケット銃のイメージとしては、ものすごく長い槍のようなものらしい。
◆イギリス戦列歩兵 vs 大陸軍 (パトリオット)
1780年頃独立戦争中期のカムデンの戦い。最前線コワイ;; 確実に相手を倒すためには、十分に接近してから斉射したほうが良い。再装填には時間がかかる。
◆フランス軍ネイ騎兵旅団 vs イギリス軍歩兵方陣 (ワーテルロー)
1815年ワーテルローの戦い。ネイ将軍は戦機を誤り、歩兵の支援なしで騎兵突撃を仕掛けるが、結局方陣を敗ることができずに予備兵力を使い切ってしまう。ワーテルローでのナポレオン敗因のひとつとなる。なお、マスケット歩兵が防御方陣を組むと騎兵に対してすごく強くなる。
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