説明:登場人物の紹介 (ヨーロッパ以外)
1.オスマン帝国
◆ ムハンマド・アリー <野96 統88 知86 武77>
エジプト建国の父。フランス軍が去った後にエジプト一帯を支配
し、オスマン帝国から独立を果たしました。日本の明治維新の
先駆けのような近代化を果たしました。文武に万能な感じ
です。
2.カージャール朝イラン
◆ アーガー・モハンマド・シャー・カージャール <野89 統35 知80 武88>
くり抜いたり虐殺したり。彼自身も幼い頃に敵に捕まって
去勢されてます。中東ってこんなんばっかりだね。でも教
養があって、一代でイランを統一しました。
3.マイソール藩王国 (南インド)
◆ ティープー・スルタン・マイソール <野86 統83 知81 武86>
方にいます。植民地化が進むインドで、唯一イギリス軍を撃退
しています。虎の子のロケット砲部隊は、脅威の射程3000m!
4.チャクリー朝タイ
◆ ラーマ1世・チャクリー <野87 統62 知63 武80>
軍人の出身で、クーデターでチャクリー王朝を興しました。元々
猛将であり、即位後も猛将ぶりを発揮したそうな。ビルマ軍
を撃退したりしてます。現在のタイ王朝はこのチャクリー朝です。
5.清
◆ 楊遇春 <野57 統90 知48 武74>
残念ながら肖像画が見つからない。生え抜きの軍人で、生涯数百に及ぶ
戦闘に参加し、一度も手傷を負わなかったそうな。「楊家軍総帥」と恐れら
れました。シナリオでは清軍の要になると思います。
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