説明:登場人物の紹介 (フランス)
1. 革命政府(フランス)
◆ ナポレオン・ボナパルド <野100 統100 知98 武83>
統率100は閣下だけです。権力を握らせたら非常
に危険です。軍事的天才です。敵味方の弱点なん
かがすぐ分かってしまいます。アウステルリッツ三帝会
戦は戦争芸術とまでいわれています。
◆ タレーラン・ペリゴール <野81 統67 知100 武4>
けです。ナポレオンの右腕と言ってもいいでしょう。
彼は笑うのでしょうか。某アニメのオーベルシュタインと
キャラが似ている気がする。
◆ ジョゼフ・フーシェ・オトラント <野85 統3 知99 武57>
腕なら彼は左腕。彼の組織した秘密警察の情報力
は恐るべきものです。ナポレオンからは毛嫌いされま
したが、ナポレオンをなだめられる唯一の人物。
◆ アンドレ・マッセナ <野88 統83 知94 武78>
せん。神出鬼没。4日間で3つの戦場で勝利した逸話
は有名です。ただ貪欲で、よく略奪してました。
◆ ルイ・ニコラ・ダヴー <野55 統94 知65 武87>
「不敗のダヴー」。アウステルリッツでは囮となって、敵軍の
半分にあたる3万を引き付け、8000で防ぎました。見
た目どおり、とても厳格です。
◆ ジェーン・ランヌ <野73 統79 知81 武98>
であり、優秀な元帥。とにかく勇敢。最前線で突撃す
る姿は、兵からは信仰に近い人気がありました。しか
し、元帥達の中で一番最初に戦死し、ナポレオンはランヌ
の死を泣いて嘆き悲しみました。
◆ ミッシェル・ネイ <野57 統46 知42 武92>
退却戦の殿を務め生還。ナポレオンから「勇者の中の
勇者」と称えられました。彼は猪武者タイプで、時々猪
突して失敗しています。ワーテルローでもヒャッハーと突撃!
◆ ルイ・ドゼー <野83 統80 知80 武86>
後年、ナポレオンはドゼーを最も優秀な将軍の一人だったと
して挙げています。生きていれば元帥になれたでしょう。
しかし、マレンゴの戦いで、歴史に残る突撃を敢行し、ナポレ
オン軍を死地から救って戦死してしまいました。
◆ ジャン・バティスト・ベルナドット <野37 統82 知64 武57>
長として参戦。それよりも、彼は運命のいたずらで、後年
スウェーデンの王位を継承し、王様になってナポレオンと戦いま
す。現在のスウェーデン王朝は彼の子孫のベルナドット朝です。
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